次郎長道中保存会

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次郎長道中保存会について

創始70年の伝統と、清水次郎長の功績を次世代に。

1951年、次郎長通りの商店主が扮した次郎長道中が清水みなと祭りに初登場。その後、踊りや啖呵が加わり、祭りの花形として継承されてきました。

明治維新を境に生き方を変えた山本長五郎こと清水次郎長。
アウトローだったが故に評価されない、地元のために尽くした功績の数々。
清水を愛した義理と人情の男は、清水を国際港にまで押し上げた立役者なのです。

次郎長道中とは

清水次郎長と二十八人衆に、山岡鉄舟、お蝶を加えた役者が、端折り浴衣に股引き手甲脚絆の旅姿に身を包み、舞台演舞スタイルの化粧とカツラで練り歩き、踊りなどのパフォーマンスを披露する。

【演目】
■ 踊り 全7曲(若草舞踊苑の振付による)
■ 口上(次郎長通り商店会と若草舞踊苑の共作)
■ 寸劇

次郎長道中保存会 役員

会長  吉井靖 (次郎長通り商店会長)

副会長 隈倉正員(清水地区連合自治会長)

副会長 平岡新 (清水みなと祭り実行委員長)

副会長 春田哲也(次郎長通り商店会)

清水みなと祭り 次郎長道中2018 全体写真 清水みなと祭り 次郎長道中2018 山岡鉄舟・清水次郎長・お蝶

歴史

次郎長道中は昭和二十五年、次郎長通り商店街の店主たちを中心に発案され、
昭和二十六年八月に清水みなと祭りにはじめて登場します。
いまでは清水みなと祭りの華形として清水最大のお祭りを盛り上げるべく、
また清水の伝統文化として次郎長道中を守り次世代へつないでいくために、
私たち次郎長道中保存会は活動しています。
そんな次郎長道中の歴史を徐々に更新して参ります。

清水みなと祭り 次郎長道中2018 USA 清水港まつり 次郎長道中2018 花火大会
昭和25年 − 次郎長道中のはじまり

昭和20年8月15日、敗戦によって戦争から解放された日本では各地で祭りが再開され、長い間娯楽の無かった日本国民は一時祭り気分に酔いしれました。

当時の清水市では、昭和22年から清水市長が音頭を取って毎年8月に清水みなと祭りを開催することとなりました。各町内は競って祭りの支度をはじめたそうです。

昭和25年、次郎長通りでも何かみなと祭りの催し物を計画しようとの声が上がり、準備をして来年は是非やろうと決定しました。

当時の故 山本吉造氏(料亭経営)を中心にして、何回も会合を開きます。その結果、次郎長通りの名にふさわしく「次郎長一家の行列をしたらどうだろう」という案がでました。

現在と比べると小規模でしたが、その当時は年配者が真剣に考えた末の演出でありました。

その後、振り付けは現在も次郎長道中を支える”若草舞踊団”の故 藤本紫紅氏に依頼し、祭りごとに踊りと装束の指導をしていただきました。

昭和26年8月3日〜8月5日、次郎長道中はついに清水みなと祭りへ出演します。

「これこそ今まで待っていた清水の催しだ」「みなと祭りの圧巻だ」「絶賛人気集中」など様々な褒め言葉をいただきました。

昭和26年8月5日、清水みなと祭りが終わった直後でしたが、清水市長と日本軽金属から翌日8月6日の都市対抗野球大会において”日本軽金属VS日本石油”の応援団として参加してくださいと申し出がありました。翌朝、次郎長以下28人、役員20名、清水市長、用心棒として結城道場の柔道七段の先生と4人ほどの弟子など、多くのメンバーで後楽園球場を訪れます。

上京した次郎長道中一行は、後楽園だけでは残念だということで、銀座通りを行列します。

突然、”清水次郎長一家の行列”を見た銀座通りの通行人はびっくりしたものでした。

後楽園に入場後はスタンド中がどよめき、当時はラジオ中継でしたが、中継中のラジオも試合も応援合戦も中断して新聞記者やインタビュアーに取材を受けました。

翌日の新聞では次郎長道中の応援の模様が大きく報道され、後楽園応援合戦の中で最優秀賞となりました。

着流しの行列だけではあまりにもパッとしないと、役者として出演した店主の店先に例えば、「追分の三五郎御宿」と看板を出してその店の主人が出場しているという事を示しました。それでも当時はまだ踊りもお囃子もない時代でした。

次回2018年8月29日更新予定です。

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